(Gen Z向けに流行している)プロダクト紹介: Part 2

半年ぶりになってしまいましたが、またまた最近私が個人的に知ったプロダクトの紹介をゆる〜くしたいと思います。各プロダクトに5分ほどの時間をかけて、Tiffany’s thoughtsというのを一緒に書いています。

前回のはこちらで読めます

Partiful

Partifulとは?

友達とのイベントや”social event”をもっと管理しやすいウェブサイトベースのプロダクト。かわいいポップなイベントページを作成できて、参加者の管理、また一斉にメッセージ送信が可能。20代が20代のために作ったサービス。

Tiffany’s thoughts

一度こちらを使ってイベントに参加したことがありますが、”友人の友人”としては便利だと思った。友達経由から毎回情報を教えてもらわなくても、イベントページにアクセスもらえていれば自分も情報が確認できる。管理者も「プラスワン」の人数確認までできるため良さそう。私は基本的には「プラスワン」を呼ぶほどのイベントを開かないので使うことはないと思いますが…今度の自分の誕生日パーティーに使ってみようかしら。

BeReal

BeRealとは?

1日に1回通知のトリガーで表向きのカメラと内向きのカメラを同時に「カシャ」っと写真を取って共有する「リアルを紹介」アプリ。他の人たちのポストにリアクションとコメント残すことができる。インスタとは違ってその1日1回の通知のトリガーでみんなその時間に何をしているかを紹介する。

Tiffany’s thoughts

私も夏ごろから使っている。正直言って…おもしろいのか?と思う。インスタストーリー載せてる人であれば、特にはBeRealいらない気がする。載せていない人が使ってるとちょっと気になったりするけど。

Schmooze

Schmoozeとは?

Gen Z世代が好きなmemeに対して”swipe”して同じお笑いのセンスがある人とマッチをする仕組み。”humor algorithm”と呼んでいるらしい。Tiktok経由で人気を集めた様子。

Tiffany’s thoughts

どんな感じなのか気になる。だけど20代後半は使ってないだろうな…。

UX Moyo App

UX Moyo Appとは?

Gen Z世代を魅了しているUX Researchのorganization + repository機能が搭載されているソフトウェア。機能的にはシンプルだが、スモールビジネス向け。

Tiffany’s thoughts

結構こういったツールは多いのですが、モダンデザインで絵文字を使っているのは初めて。若干Notionと被っている気がして、Notionは無料って考えるとこちらをわざわざ使う必要はないような気がする。

Copper

Copperとは?

2019年創業のシアトル発。子供やTeen向けのpersonal financeアプリ。親と子供をお金の管理で繋げる様子。学校などでお金の勉強をしない分、このアプリで家族でお金の知識を高められる。

Tiffany’s thoughts

お金に緊張感を持っているというGen Zですが、こういったアプリあるのは羨ましい。私も子供のときに欲しかった。お金に対してのeducationはとても大事なので、子供と一緒にアプリで管理できるというのは良さそう。

終わり

もっといろいろあると思いますが、今回はここまでの紹介で終わらせていただきます。

Zepeto元気かな〜と気になったり、Zenly終わっちゃうの悲しい〜と思ったり。もっとGen Z世代と関わって、さまざまなプロダクトの紹介だったり使い方を勉強していきたいと思います。

Previous
Previous

Contracting as an UX Researcher

Next
Next

Austinにオフィスがあるプロダクトの紹介: Part 1